脳は単純でわかりやすいです。

今日も自分の人生を成功させるためのアウトプットブログをかいてきます。

~コメント受付中。~

 

人の悪口は言わない方がいい。とは昔からよく言いますよね。

100害あって1利なしです。

 

なぜか・・・?

 

人の脳は自分に向けて言ってる言葉なのか、相手に向かって言ってるのか理解できないからです。

だから悪口ばかり言う人はどんどん自分にネガティブな言葉を投げかけているのと同じになりますので、悪い方向に人生が進んでしまいます。

 

そして、自分の言葉の方が洗脳されやすいです。

 

例えばこんな人がいたら、ヤバイですよね。

1人でいる時は自分に対してネガティブな事を思ったり言ったりしてて、他人といる時はだれかの悪口を言いまくってる人。

ダブルで自分の言葉で脳にネガティブ洗脳されてしまってます。

 

その逆がいいですよね。

1人でいる時は、ポジティブな事しか思わず、言わず、「なんとかなるっしょ!俺だから全部問題解決できる!目標達成するぞ!」と奮い立ってて、他人といる時は他の人のいい所を見つけたり誉めたり、明るくさせたりする人。

ダブルで自分の言葉でポジティブ洗脳です。

 

絶対後者がいいですよね

 

あとは、なるべく悪口を聞かない方がいいですね。

自分に向けられた悪口でなくても脳は勘違いするので、悪口が多い人とか距離を置いた方がベターです。

 

まとめると、、、

・脳は他者に向かって話す言葉でも
自分に言ってる言葉と判別がつかない

・自分の声の方が自己洗脳されやすい

・友人が自分以外の誰かの悪口を言ってるのを聞いても
それは自分に言われたことと同じように脳は判断する

・発した言葉は全てブーメランのように自分に返ってくる

 

僕は悪口を言う人を見ると、残念な考え方しかできないんだな、見方を変えればあの人(悪口の対象者)もいい人なのに。って思います。

悪口を言ってなんの得があるの?って感じです。

 

他者のいい所を見つけて、誉めて、励まして、明るくさせるような言葉を投げかけて、みんなハッピーになりましょう