あいさつの大切さ

今日も自分の人生を成功させるためのアウトプットブログをかいてきます。

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今日はあいさつの重要性ついて書きます。

 

当たり前のこと過ぎて実は適当になっているあいさつ。

なんとなくするものだからなんとなくしてますが、あいさつには実はすごいパワーが秘められてます。

 

 

そして子供の頃は元気に気持ちよくあいさつができていたはずなのに大人になると、なぜかできなくなってくるのがあいさつです。

 

そもそも挨拶の意味ですが、、、

挨拶・・・

挨→「自分の心を積極的に開いて近づく」
拶→「心を開いた状態で、人の心に迫る」という意味があります。
 
これってめっちゃ大事ですね。
心を開いてない相手にはこちらから開こうとは思わないですし、あんま関わりたくないですよね。
営業で気持ちの良い挨拶をしない営業マンにはお客も心を開かないから商品買わないし、追い払いますよね。
 
外周りの営業でも大事だし、これ社内でも大事です。
心を開いてない社員にみんな仲良くなろうとは思わないですもんね。
 
面白い話で、「こうすればうまくいきますよ」っていうノウハウをある会社にもっていくと大成功するのに別の会社に持っていくと全然うまくいかないってことがある。
同じノウハウなのに。
共通点は社員同士が気持ちのいいあいさつができてなかったらしいです。
 
 
で、気持ちのいいあいさつができてないということは、その組織の中のひとりひとりが組織のみんなに心を開いていないということ。そりゃあうまくいかないよね。素直になれないし、心を開いてなければ嫌々行動するよね。
 
 
あいさつの4ヶ条
 
「あ」:明るく、温かく
 
「明るく温かいあいさつが大事」というのは、ごく当たり前のことだと思います。
明るく、温かいあいさつは、周りの人に安心感や信頼感を与えます。
そのことが、協調性の向上や人間関係の構築にもつながり、物事がスムーズに進みます。
 
あいさつの「あ」は、あいさつをする上での大前提、大原則と言っても過言ではないでしょう。
 
 
「い」:いつでも、誰にでも
 
思いがけないつながりから、ビジネスが発展することは少なくありません。
訪問や電話だけではなく、例えば会社の同じビルの中にいる他企業の方や業者の方、
お昼ご飯を買いに行くお店の方などから、ビジネスのつながりが生まれることもあります。
 
わたしたちはつい、知っている人だけにあいさつをしがちですが、
上記にあげた思いがけないつながりを持つためにも、
いつでも、誰にでも、積極的にあいさつをしておきたいものです。
 
「さ」:先に、すすんで
 
あいさつは人より先に行うことが大切とされています。
先にあいさつをするということは、相手よりも早く好意を示すことです。
 
先に好意を示された人には、その人に好意を示そうとする意識が働きます。
この機能はよく「返報性の原理(好意の返報性)」として説明されます。
先にあいさつをすることが、相手の好意を引き出すことにつながるのです。
 
「つ」:続けて、次の言葉を
 
あいさつの「つ」には二つの意味があります。
一つは、「挨拶という行為を続ける」ということです。
いつもしてくれていた「あいさつ」が無くなってしまうと、
相手との間に溝ができてしまいます。
また、あいさつをやめてしまうと、「今さら・・・」という意識が働き、
あいさつを復活させづらくなってしまいます。
そのため、あいさつは一度きりではなく、続けることが大切です。
 
もう一つは、「あいさつに次の言葉を加える」です。
「次の言葉」とは、相手との会話を続けるための言葉です。
「おはよう、今日は暑いね~」
「こんにちは。あ、今日のネクタイ素敵ですね!」
のように、あいさつの後にプラスαの言葉を続けることで、
相手とのコミュニケーションがより活発になります。
 
 
では。