ただの読書はやめましょう。どうせ読むなら人生を変える読書をしませんか?

成長意欲の高い人は読書をすると思いますが、大体の人が、ただなんとなく本を選んで、なんとなくダラーっと読んで満足していませんか?

 

読まないよりはよっぽどいいと思いますが、これでは時間対効果が悪すぎます。

自分もそのうちの一人なんですが。。。

 

本を読むことはいいことですが、本を読むこと自体は意外とみんなやってます。

今まで通りの読書。それでは頭一つ抜けることができないです。

 

ってことで、これを機にただの読書はやめましょう。

 

重要なのは2つ。

 

①本当に価値のある読書とは何か?

②人生が変わる読書法

 

①についてですが、、、

どんな場面でもゴールを設定することは大事ですが、読書においてもそうです。

読書においてゴールは、行動に移すことができてゴールだと思います。

行動が伴わない読んで終わりの読書ではダメです。

 

行動が伴わなければ、成果を上げることも人生が変わることも絶対にないからです。

 

重要なのは「読んだその日から行動する」というのが大切です。

後で実践しようとしても3日もたてば忘れてしまうのが人間です。

→忘れないうちに実践しましょう!!

 

 

7つの習慣にもあった、影響の輪と関心の輪ですが、

 

影響の輪・・・自分の影響力を及ぼせる範囲(家族、仕事など)

関心の輪・・・自分が関心を持っている範囲(世間のニュースや全く関係ない芸能人など)

 

読書において、行動が伴わない知識を詰め込むだけの読書は、関心の輪が広がっていくだけで、影響の輪に目を向けれてないのでどんどん輪が小さくなっていきます。

 

 

→行動が伴わないただの評論家になってしまいます。

 

 

じゃあ具体的にどうしたらいいのか?

②の人生が変わる読書法です

 

 

読書の成果とは・・・

読んだ本の数×良い本に出合う確率×行動を起こす確率

です

なのでこの3つの数を多くすれば、人生が変わる読書法ということになります。

 

1個づつ説明します。

 

読んだ本の数については単純に日常の中で本を読む時間を増やすか本を読む速度を早くする。しかないです。これについてはやるしかないので割愛です。

 

良い本に出合う確率

ちなみによい本とは行動につながる本です。

この確率を上げるには、自分の行動に繋がらない本に時間を割かないこと。

 

「この本は自分の行動につながる本だ!」とガッツリ読む前に見極めたいです。

コツは3つあります。

 

①本の要約サービスのflierを使うこと

読み放題にするには月額2000円かかるけど、実際に本を読むよりかはかなり時間の節約になります。

ここで要約を読んで、これは行動につながる本だ!となったら初めて本を購入して、全部読めばいいです。こうすることで良い本に出合う確率があがります。

 

②本の目次を読んで気になったところだけを読んでいく方法

隅々まで読んでも絶対に覚えてないですし、時間がもったないです。

目次をじっくり読んで、もっとよく知りたい!という所だけ読むようにしましょう。

 

「全部読まないといけない」という固定概念は捨てましょう。

 

③つまんなかったら読むのをやめる

つまんないなーと思ってても頑張って読みがちですが、これは目的と手段が逆になってます。

やる気を失いながら読んでも得るものhないし、読むスピードも遅くなります本に払ったお金よりも自分の時間の方が貴重。

ダメだおもったら損切しましょう

 

 

行動を起こす確率

を高める方法は、

読んで印象に残った話とアクションプランを紙に書きだすこと。

 

例えば7つの習慣で「理解に徹する」という話が印象に残ったとしたら、それについてのアクションプランをいくつか紙に書きだしてください。

 

 

せっかく本を読んでも行動に移さなければ読んだ意味がないと思った方がいいです。

 

あとは印象に残った話を友達や同僚に話すのもいいです。

人に話すことで考えが整理されて実際の行動に繋がります。

 

 

という訳でただの読書は終わりにして行動につなげる人生が変わる読書をしましょう!